shachix’s blog

社畜がキチゲー緩和するための毒抜きブログ→ACを自覚して治そうとするブログ

原因が分かってきたの巻

さっき毒親関連の記事を見てなんとなくわかってきたぞ。俺はとてつもなく寡黙な人間で、人との会話も楽しめないタイプなんだ。で、なんでこんなに無口になったかというと母親と会話が通じないからだ。今も実家暮らしで両親と一緒に暮らしてるんだが、家族間の会話で俺はずっと我慢してることに気が付いた。父親は田舎っぺ+超弩級天然で話が通じなく(もしかしたら軽度の障害入ってるかもなぁと最近思い始めた)、母親は「でもでもだって」になるので、会話に意義を感じなくなり黙るようになったのだ。

昔から「そういうのはやめて欲しい」と言うと「でもあなたの将来を思って…」「でもあなたが○○やらないから…」となり、「前にこう言ったじゃん!」と言えば「そんなこと言ってない」「そういう意味では言ってない」が始まる。このやりとりは何回繰り返したかわからない。だから俺は、もう会話しても意味ねぇなと思って口をつぐむ。ほかにも思い当たる節は色々あるが、枚挙に暇がないのでやめておこう。

やはり問題に際して話し合いで解決し、誰かが貝のように我慢することのない風通しのよい家庭が良い家庭と言えよう。みなさんも親になるときはこの点留意していただきたい。

 

あと俺の両親に関しては、怠けている時ならいざしらず悩み込んだり追い詰められたりしても基本的にムチを打つ方針を変えなかった点に気狂いのケが感じられる。高校生の頃、色々なことに悩み込んでいたが、母は勉強しろ勉強しろ勉強しろの壊れたレコードになってしまっていた。まぁそれくらいなら一般家庭でも同じかもしれないが、社会人1年目の俺が自殺ギリギリまでいって適応障害と診断され自宅休養1ヶ月を言い渡された時も、「社会とはつらいものだ」「つらいのはお前だけじゃないんだ」「お父さんもそうだったが気合いで乗り切った」「もっとヒドい状態の人もいる」だった。気が狂うかと思った。

やはり家族というのは子供のセーフティーネットとして機能しなければならない。加持だけとって自己責任、ではダメなのだ。その逆でなければ。

 

おそらく俺が家族に抱いている不信感・問題点は上記2つに収束する。原因が分かったから、今度は対策に移らねばならない。どーすっかね~。